2020年11月23日 11:08 バスケット
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(出典 www.sponichi.co.jp)
NBAファイナルで10年ぶり17回目の優勝を飾ったレイカーズが、ラプターズで2019年のファイナル制覇に貢献したスペイン出身のセンター、マーク・ガソル(35)と2年契約で合意に達した。スポーツ専門局のESPNが報じているもので、同選手の獲得資金を捻出するため、レイカーズは今季の年俸が420万ドル(約4億4000万円)だったセンター、ジャベール・マギー(32)を、ジョーダン・ベル(25)とアルフォンゾ・マキニーの2選手との交換でキャバリアーズに放出した。
スペイン代表として2度のW杯優勝に貢献しているガソルは2007年のドラフト2巡目(全体48番目)にレイカーズに指名されていた選手で直後にグルズリーズにトレード。2018年のシーズン途中でラプターズにトレードされ、同年シーズンのファイナルで優勝メンバーとなっていた。
グリズリーズとラプターズ時代を含めて通算839試合に出場し(先発824試合)、14・6得点、7・6リバウンドをマーク。グリズリーズ時代の2012年シーズンには最優秀守備選手にも選出された。
グリズリーズで2001年にNBAデビューを果たした兄のパウ・ガソル(40)もレイカーズに2007年から7季在籍しておりファイナルでは2度優勝。兄弟でレイカーズのユニフォームを着ることになった。
レイカーズは優勝メンバーの中からすでにライジョン・ロンド(34→ホークス)、ドワイト・ハワード(34→76ers)、エイブリー・ブラドリー(29→ヒート)らが移籍していったが、サンダーからガードのデニス・シュルーダー(27)、クリッパーズからシックスマン受賞のフォワード、モントレズ・ハレル(26)、バックスからシューターのウェズリー・マシューズ(34)といった実力派のベテランを補強しており、そこにガソルが加わった形。昨季26・1得点をマークしたアンソニー・デービス(27)との契約延長という課題は残されているが、ファイナル連覇に向けての大型補強は着々と進行している。
なお八村塁(22)が所属しているウィザーズは、昨季76ersで54試合に出場したブラジル出身のポイントガード、ラウル・ネト(28)との契約に合意している。
ガソル、ノビツキー、ジノビリとか、この頃の多国籍旋風は凄かったよね
最近は外国人選手はどうなのか?
>>2
東欧がやべえ
ガソルとかで良いのかよ。もっと若いのが良いんじゃ無いか
全体的に高齢な選手と契約してるな
>>5
今オフで随分若返ったぞ
ガソルってまだ使えるんかい
マギー放出したのかよ...
これで問題のディフェンスも解消か
レイカーズ強すぎだろ
なんなん
レイカーズって数年前はどうしてあんなに暗黒だったの?
ワタナビーもどこか取ってあげて
NBAファイナルまで行ったら五輪出れないけど
さすがにもう選ばれないか
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